2018年 1月
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大阪府堺市でひなまつりにはドライフラワーを飾ろう

ひなまつりの時期は、お花を飾るという人も多いのではないでしょうか。
ひなまつりには桃の花、桜、橘、菜の花を飾ることが多いでしょう。
お花を飾る理由は、桃の花は魔除け、厄除けの力があり、橘には不老長寿、桜は魔除けと邪気払いといった意味が込められているからです。
また、菜の花は、昔からひなまつりの時期に飾られていたわけではなく、春を感じることができるようにと飾る人が多いでしょう。
これらのお花以外を使用して、ひなまつりをイメージしたフラワーアレンジを楽しむ人も少なくありません。
とても柔らかい雰囲気のあるお花をひなまつりに飾ってみてはいかがでしょうか。
ひなまつりにお花を飾るときは、スイートピーやチューリップ、ガーベラ、スプレーカーネーションなど、白や黄色、ピンクなどのパステルカラーを中心にお花を選んでみてください。

ひなまつり用として飾ったお花は、ドライフラワーにしてひなまつりが過ぎた後も楽しんでみてはいかがでしょうか。
フレッシュな生花は乾燥させるだけで、ドライフラワーとしてお花を長く楽しむことができます。
さらに、春らしさを感じるお花を選ぶと、ひなまつりの日が過ぎてもお部屋に飾ることができるでしょう。
ドライフラワーに適したお花は、水分が少なく、花びらが薄くないものです。
チューリップはお花が咲き切ってから触れると一気に花びらが落ちてしまうため、ドライフラワーには適していません。
ガーベラは花びらに厚みがありますが、水分が多いお花です。
自分で綺麗なドライフラワーをつくるのは難しいですが、付け根で茎を切り落とし、花だけにすると乾燥しやすくなります。
スイートピーやスプレーカーネーションはドライフラワーに適しているお花です。
ドライフラワーになると、アンティークのような深い味わいを楽しめます。
ひなまつりに飾るお花は、スイートピーやスプレーカーネーションなどを中心に選び、あとはドライフラワーとして楽しんでみてはいかがでしょうか。
大阪府堺市でひなまつりシーズンにぴったりなお花をお探しならdot+Flowerへご相談ください。
大阪府堺市でおしゃれなドライフラワーを送別会で活用しよう

毎年、3月後半は送別会シーズンになります。
送別会では、今までの感謝の気持ちと、今後の幸せを祈る気持ちを込めて花束をプレゼントすることが多いのではないでしょうか。
花束のプレゼントは女性だけではなく、男性も嬉しいと感じます。
送別会でプレゼントするお花の種類は、花言葉で選んでみてはいかがでしょうか。
おすすめのお花は、スイートピーです。
スイートピーの花言葉は、門出という意味があり、送別会シーズンにはぴったりなお花です。
お世話になった上司や仲良くしてくれた同僚に、スイートピーをプレゼントしましょう。
また、送別会には適していないお花についても知っておきましょう。
送別会にプレゼントしてはならないお花の色があります。
それは、白い花です。
白い花はお葬式を連想させる恐れがあるため、避けてください。
さらに、りんどうは悲しんでいるときのあなたが好き、クロユリは呪い、黄色の水仙はうぬぼれ、自己愛、エゴイズムといた花言葉があります。
綺麗なお花でも、送別会のプレゼントとしては不適切な花言葉があるため、安易に選ばないようにしましょう。

送別会から日が経つと次第にお花は枯れていき、少し淋しいと感じますが、ドライフラワーにすると簡単に長期間お花を楽しむことができるでしょう。
ドライフラワーのつくり方は、自然乾燥させることです。
湿気が少なく、直射日光が当たらない風通しの良い場所にお花を吊るします。
また、ドライフラワーは乾燥しやすいお花が向いているため、もともと水分が少ないお花がおすすめです。
花びらが薄いお花はドライフラワーにするのが難しいことがあるため、注意しましょう。
スイートピーはドライフラワーに適しているお花です。
茎に針で穴を開けて、逆さにして吊るしておくとドライフラワーになるでしょう。
ダリアは感謝という花言葉があり、送別会にぴったりなお花ですが、花びらが薄いため初めてドライフラワーに挑戦する人は難しいかもしれません。
ドライフラワーにしても素敵なお花が他にもたくさんあります。
大阪府堺市で送別会用のお花をお探しなら、dot+Flowerまでご相談ください。
大阪府堺市でミモザの日にはドライフラワーを贈ろう

3月8日は国際女性デーと言い、女性の自由と平等を掲げる日として祝われています。
日本では、あまり馴染みのないイベントかもしれませんが、イタリアではミモザの日と言われおり、男性から女性にミモザを贈る文化があるのです。
世界でも、ミモザの日に女性に対するリスペクト、日頃の感謝を込めて男性から花束を贈ります。
まだ日本にはあまり浸透していませんが、恋人以外にも母親や職場の同僚に贈ってみてはいかがでしょうか。
イタリアではミモザを贈ると決まっていますが、他の国ではお花の種類は決まっていません。
イタリアの終戦後初めての女性の日は、女性にはスミレがふさわしいとされていました。
しかし、スミレは当時から高価なお花で、誰でも簡単に手に入れられるお花ではなかったのです。
そこで、イタリアに自生する身近なお花である、ミモザであれば貧富の差に関係なくどのような人でも感謝の気持ちを表すことができるということで、ミモザを贈ることが決まりました。

ミモザの花言葉は、友情、思いやり、力、女性らしさです。
ミモザの日にぴったりのお花と言えるでしょう。
ミモザのドライフラワーは、茎に紐を結んでぶら下げるだけで、お部屋のインテリアになるのです。
ミニブーケの場合は、ペーパーで包んである状態で飾ってもおしゃれに見えるでしょう。
玄関やリビング、トイレなどに飾ると一気におしゃれになります。
湿気が強い場所に飾るとカビが発生することがあるため、注意してください。
完成したドライフラワーは、やや深みのある黄色に変化しますが、長期間色あせることがなく、ヴィンテージライクな家具にマッチします。
ミモザだけでは味気ないという場合には、ユーカリとセットにしてみてください。
ユーカリはミモザと相性が良く、ナチュラルテイストなお部屋にぴったりです。
大阪府堺市でミモザの日にぴったりなお花をお探しならdot+Flowerまでご相談ください。
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